創業から半世紀。私たちは活魚販売に付随する蓄養技術を活かし、飲食店向けの水槽・生簀設備の開発・設置にも注力。3,500件を超える実績を築いてきました。そこで培ったノウハウを基に開発したのが、省スペースタイプでどんな店舗にも置ける簡易型店頭生簀「魚樽ふぃっしゅ」です。
「魚樽ふぃっしゅ」は小型で導入コストも安価ですが、アイキャッチ性の高さによる集客効果はもちろん、活魚をその場で捌いてお客様に出すパフォーマンスを兼ねたメニューなどで他店との差別化が図れる他、店舗と料理のイメージアップにも寄与。売上向上に貢献します。

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魚樽ふぃっしゅ 本体リース料
月額8,500円〜(5年契約)
※条件により異なります。 -
魚樽ふぃっしゅ 本体代金
※420,000円
※取引条件によって変動します。 -
リース・買取両プランに対応
月額3,500円(1年毎に契約)
※リース・買取共に、別途設置工事費がかかります。
※リースプランにおいては、動産保険付きの契約となります。
(リース会社の与信審査あり。詳しくは担当者までご相談ください。)
配送先の店舗住所やプランによって異なる為、詳しくは担当者までご相談下さい。
- 定期的に訪問し、機器点検をさせていただきます。(点検項目:冷却器・ポンプ類・水温・エアレーション等)※1
- 一定期間毎に、海水交換作業を実施いたします。※2
- 緊急時には優先的に対応いたします。※3
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※1 日々の水槽管理は、設置先様の管理となります。
また、機器類の故障・消耗品の交換費用は設置先様のご負担になります。 - ※2 定期訪問時以外の海水交換については、別途費用がかかります。
- ※3 対応出来かねる場合もございます。詳しくは担当者までご相談ください。
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提供物・サービス:
水槽本体 付属機器 簡易点検(月1回)
海水交換(年1回) 修理費用 - 水槽サイズ:W900×D450×H450mm
- 架台サイズ:W900×D450×H800mm
- 水温:17°C設定
- 放魚量:4~5kg
- 契約期間:3年(4年目からは1年契約更新)
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提供物・サービス:
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提供物・サービス:
水槽本体 付属機器 簡易点検(月1回)
海水交換(年1回) 修理費用 - 水槽サイズ:W1,200×D450×H450mm
- 架台サイズ:W1,200×D450×H800mm
- 水温:17°C設定
- 放魚量:5~7.5kg
- 契約期間:3年(4年目からは1年契約更新)
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提供物・サービス:
※この他、様々なサイズの水槽をご用意しております。
※水槽設置、撤去費用として、それぞれ別途30,000円掛かります。
その他、現場により電気工事などの付帯工事費用が別途必要になる場合があります。
半世紀に渡り活魚の卸販売をメインに手掛けてきた当社は、常時30種・2万匹を蓄養してきた経験を活かし、飲食店向けの活魚水槽・生簀設備の開発及び施工においても3,500件を超える実績があります。
長年の経験で蓄積されたノウハウと高い技術力を背景に、機能的にもデザイン的にも優れた活魚水槽・生簀を企画から設計・施工、アフターメンテナンスに至るまで一貫対応。さらに、製品に関しても特注品からリース・レンタルまで様々な導入プランを用意。活魚水槽に対するお客様のご要望に応えると同時に、経営アドバイスを含む幅広い提案により集客力の高い店舗作りをトータルでプロデュースします。
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アクリル水槽
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大型生簀
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活魚輸送車
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蓄養プラント
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架台タイプ水槽
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架台タイプ水槽
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架台タイプ水槽
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特殊タイプ水槽
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カウンタータイプ水槽
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FRPタイプ複合水槽
活魚水槽・生簀設備といえば、何といっても思わず見てしまうアイキャッチ性の高さが“売り”ですが、導入メリットはそれだけにとどまりません。ここでは“活魚のプロ”である当社がお客様に提案し、成果を上げた活魚水槽・生簀設備を使った販促事例をご紹介します。
新たなお客様を呼び込むため、鮮魚を使った新しい取組みを模索していた寿司チェーン店A様。なるべく低予算で集客が見込める水槽をという希望から、割安なリースプランのある当社オリジナル樽型活魚水槽“魚樽ふぃっしゅ”の導入をご提案しました。
自由に移動ができるという特徴を生かし、入り口付近に設置したところ、生きた魚が見られることにより、お子様連れなどの新たな客層の取り込みに成功。また、活魚を取り出してから調理してテーブルに運ばれるまでの一連の流れが“パフォーマンス”としての役割を果たし、他店舗との差別化も可能に!活魚の配送の際、当社担当者が季節ごとの商材情報や魚を使った看板メニューなども提案。“売れる商品”として活魚を展開することにより、売上のアップに成功しました。



※実際の製品とは異なる場合があります。

活魚は非常にデリケートな生き物だけに、大掛かりな水槽メンテナンスはかなり難しい作業になります。
しかし、当社は半世紀もの間、常時2万匹以上蓄養してきた経験をもとに、活魚へのストレスを最小限に抑える独自のメンテナンス技術を確立。ご用命をいただければ当社専門スタッフがお伺いしてメンテナンス作業を行いますので、ぜひご活用ください。
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1年~2年に一度、海水交換を行うことをおすすめします。濾材(フィルター)にたまった汚れを洗浄し海水に溶け込んだアンモニア・硝酸・亜硝酸を除去します。
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半月に一度のフィルター清掃と半年に一度のラジエーター部清掃をおすすめします。
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1年に一度、ダイヤフラムを交換することをおすすめします。(エレメントは1ヶ月に一度洗浄)ダイヤフラムが破れたり、エレメントが目詰まりすることによりエアーの出が悪くなり、機械本体の故障にもつながります。消耗部品は定期的に交換するのがベストです。
- UV殺菌灯ランプ
- エアポンプ消耗品
- 水中LED灯
- エアーストーン
- 循環ポンプ
- 海水
- 海水クーラー・ラジエター清掃